ひとつのこと · 1ページ · 特に理由はない

くだらない、でも役に立つ

どれもひとつだけ、くだらないことをする小さなウェブツール。いくつかは本当に役に立ってしまいます。そんな予定ではありませんでした。

できあがったものからここに並びます。メールマガジンはありません——気が向いたらまた来てください。来なくてもかまいません。

これは何か

小さなウェブツールのための工房です。どれも1ページでひとつのことだけをします。登録なし、インストールなし、ダウンロードするアプリもなし、使えるようになるまでに設定するものもありません。開いて、使って、タブを閉じる。それだけです。

本当に役に立つものもあります。ボタンが動くだけの冗談もあります。どちらとも言いにくいものもいくつかあって、たいていそれは、思っていたよりうまくできた印です。

どうやって作られるか

どのアイデアも、コードを1行書く前にふたつの問いを通ります。週末で作り終えられるか。そして、似たものがすでに存在しないか。ほとんどはふたつ目で消えます——思いつきやすいアイデアは、調べてみるとたいてい競合がすでに5つ動いていて、6つ目を作ってもおもしろくありません。生き残ったものが作られ、公開され、それから実際に誰かが使うかどうかで判断されます。

意図的に小さく作っています。1ページに収まるツールは作り終えることができ、作り終えたツールは放っておいても3年後に動きます。ここではそのことのほうが、大きくしたら足せるはずのどんな機能よりも価値があります。

ひとつのことだけをするサイトの意義

ウェブ上のツールの多くは、ツールであることをやめました。製品になったのです。ランディングページがあり、登録があり、オンボーディングがあり、無料プランがあり、調子はどうですかというメールが届き、そのすべての奥に、あなたが本当に必要としていた小さな機能があります。その機能自体は、たいてい40行ほどのロジックです。

単一目的のページは古い形ですが、古びかたが良いのです。来れば、もうそこにある。使って、帰る。誰もあなたのメールアドレスを持っていません。同期するものもありません。気に入っていた機能を削除したバージョン2も現れません。ビジネスモデルとしては劣っていて、体験としてははるかに優れている——このふたつの事実のあいだにある隙間こそ、こういうサイトが成り立つ余地です。

放置にも耐えます。これは聞こえる以上に大事なことです。バックエンドも依存関係もない静的なページは、作者がそれについて考えるのをやめてから何年経っても動きます。ウェブの大部分はそうは言えません。

いまあるもの

いまのところひとつだけです。ニセ締切ジェネレーターは、何かの本当の期限を受け取って、それより早い日付を返します。公式の通知のような体裁で、理由を添えて——もっともらしく官僚的な理由のときもあれば、あからさまにばかげた理由のときもあります。

その土台にある考えは私のものではなく、それなりに裏づけもあります。人は自分の作業時間を一貫して楽観的に見積もること、そして外から与えられた締切のほうが自分で決めた締切よりよく効くこと。外の誰かが決めてくれるわけではないので、このツールがその誰かのふりをします。ページ自体で、その研究と、この手が効かなくなる場面について書いています。思っているより短いリストですが、実在するリストです。

よくある質問

アカウントは必要ですか。不要です。このサイトに登録はありませんし、追加する予定もありません。

無料ですか。無料です。ドメインとホスティングの費用は広告でまかなっています。製品を勧めているページでは、アフィリエイトリンクはその旨を明示しています。お金を払ったから載っている、というものはありません。

スマートフォンでも使えますか。使えます。ここにあるものはすべて、まずスマートフォンの幅で動くように作ってあります。ほとんどの人はそうやって開くからです。

入力した内容はどうなりますか。 短く言うと、たいていはブラウザの外に出ません——ツールはサーバーではなくページの中で計算します。ツールごとの詳しい話はプライバシーのページにあります。

アイデアを提案できますか。できます。宛先はこのサイトについてのページにあります。条件は低いです。週末で作り終えられること、そしてまだ存在しないこと。